


だいぶ気温も上がってきたので、シソの種蒔きなども良い時期ですね~。
シソの葉は、これからの季節、ネギとともに、家で育てたいな! と思う野菜の上位1~2位を争う香味野菜ではないでしょうか。
以前は庭で地植えやプランター、でシソを育てたのですが、アブラムシなどの虫がついているのをみると、生で食べるのになあ~、と外で育てる気分が失せてしまったのでした。
しかし、やはり夏は冷やしそうめんなどにたっぷりのせて食べたい・・・ですね~。
青シソ・・・諦められずに代わりに青シソスプラウト(新芽)を育てています。
小さくてはかなげなスプラウトですが、青シソの風味と少しのからみがあって、なかなかよろしい。
成長してこんな感じ。食べ頃。
そこで考えました。
青シソは、種蒔するも発芽に苦労する野菜。
たくさん成長しているスプラウトを土に移し替えて家の中で育ててみてはどうか・・・と。
普通の培養土では栄養たっぷりで虫が湧いたりするのではないか、と気になるので、種蒔や挿し木専用の土(栄養分の含まれていないきれいな土という表示がされている土)を使って、スプラウトを移植することにしました。
こんな感じ。適当に間引きしながら食べる予定。
移植後は、2週間ほどしてから、2週間おきに液体肥料を規定通りに薄めて撒く予定です。
ですので、土を入れてはあるけれど栄養は液体肥料から吸収するという、半分水耕栽培的な栽培の仕方でしょうか!?
まったくの水耕栽培にしてしまうと、夏の季節は水の管理が大変そう、そこで半水耕栽培はどうかと?
シソは日陰で育ったくらいの方が葉が柔らかく美味しいので、置き場所は家の中でも問題なし。
栄養と水さえあれば、成長してくれるはずですが・・。
家の中で育てられれば、夏中、好きな時に食べ放題か~という期待を最高潮に膨らませて毎日プランターを眺めています。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎