saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて10年目です。虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

キュウリ栽培(プランター)・・・植え付け、誘引、追肥、ツルの管理、収穫

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昨年までは庭の隙間に栽培していたキュウリですが、連作も数年にわたり流石に今年は場所を変えたいところですが、どこを見ても他に隙間は無し。

今年は、やむなくプランターで栽培することにしました。

 

ホームセンターに行って楽しい苗の品定めといきたいところですが、今年は外出自粛中ですので近所のスーパーで見かけた苗を購入しました。

小さなスーパーですので、選択肢はなく種類は1つのみ、しかも品種の表記もない 名もなきキュウリ苗です。

もちろん接ぎ木苗などというおしゃれな苗であるはずもなく・・・しかし、苗を植え付けられるだけで心ワクワク幸せなのです。

 

 

 目次

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栄養

 90%が水分ですが、ビタミンCやカリウムを含んでいて、利尿作用があります。体内のナトリウムを排出して血圧上昇を防ぐ効果が期待されます。

キュウリはぬか漬けの代表格で、ぬかの栄養がキュウリに浸透して栄養価が数倍にもなります。

栽培環境

科名   ウリ科

連作障害   有り(2~3年あける)

生育気温   22~28℃

栽培場所   日当たりと風通しの良い場所

植え付け

プランターサイズ 縦24㎝×幅63㎝×高さ19㎝

根が大きく張りますので、深さは20㎝以上できれば30㎝ほどのプランターが好ましいですが、あるもので間に合わせることにします。

 

  • プランター上部ふちから3㎝ほど下(水やりの際に水が外に流れ出ないように)まで野菜培養土を入れます。古い土を使用する場合は、堆肥(腐葉土)2ℓ、有機質肥料1握り(30g)、カキガラ石灰や草木灰または苦土石灰(すぐに植え付けるのであれば有機質であるカキガラ石灰や草木灰の方が苗に優しい)を1握り(30g)を土に入れて良く混ぜます。再生材や発酵材を利用して古い土を活用することもできます。

 

  •  株間30㎝以上にして2つの苗を植え付けます。

 

  • 植え付ける際に支柱に誘引できるように支柱側に少し斜めに苗を植え付けすると、苗を紐で縛りやすく誘引しやすくなります。

 

  •  支柱を立てて苗を紐で誘引します。

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  •  アブラムシとハダニ等の小さい虫除けに、アルミホイル等のキラキラしたものを敷きます。(今回はクッキーの入っていたアルミの袋を利用)マルチと同じ役目で、雨降り時の泥はねによる病気の発生と乾燥を防ぐ効果もあります。

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  • 植え付け後はプランター底から流れ出るくらいたっぷりと水やりします。

暖かくなったら取り外しますが、寒さ対策にビニールをあんどん型にしてプランターを囲みました。180㎝の支柱を使用。

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肥料と水分が不足すると曲がったキュウリができます。夏は朝と夕方との2回の水やりが必要なくらいに、水切れに注意します。

 

土壌からの病気予防に効果のあるネギ苗(庭に植えてあったもの)を、10㎝ほどに切ってキュウリ苗と一緒に植え付けてあります。

黄色の矢印はネギ苗。

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ツルが伸びるプランターでのキュウリ栽培は、ネットや高い支柱やあんどん型支柱等を利用します。

誘引

 ツルが伸びたら支柱に縛っていきます。

追肥

植え付け2週間後から2週間ごとに、化成肥料やぼかし肥を1苗ごとに1つまみ(3g)、または液肥であれば水やり時に適量を株元に撒きます。

肥料は、チッソ8、リン8、カリ8、もしくは チッソ6、リン6、カリ6 と記載された栄養素に偏りのない均等なものが、肥料による苗の障害も少なく野菜全般に使用できて便利です。

チッソは茎や葉の成長、リンは花や実付き、カリは根張り、を良くするための栄養素です。

ツルの管理

 主枝が1メートルほどになったら主枝の5節から下の脇芽と花は摘み取ります。

6節以降に出てくる脇芽は、脇芽ごとに葉を2枚を残してその先は切り取ります。

 

主枝が支柱先端を超えるようになったら、伸びた主枝先端を切り落として脇芽を伸ばして管理しやすい高さにします。

脇芽を切り落として主枝を伸ばす方法もありますが、スペースに合った管理しやすい栽培法を選んでいければ良いですね。

収穫

株が疲れないように、最初にできる実は10~15㎝で収穫します。花が咲いてから約1週間で収穫できるサイズになるので収穫が遅れないようにします。

キュウリは肥料と水が大好きです。夏野菜の中では植え付けから一番早くに収穫できます。

定期的な追肥と水やりでたくさん収穫したいですね!

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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