saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて9年目です。無農薬栽培のおかげで、虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

簡単家庭菜園! コカブ栽培(プランター栽培)・・・コカブ栽培の環境、種蒔、発芽、間引き、追肥、カブが割れてしまう原因

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とりあえず庭に野菜が育っている、と思うだけでなんとなく気持ちにゆとりが生まれるので、日当たりの悪くなる冬にはプランターに葉物野菜を育てます。

野菜の成長に癒されながら日々を送っているような気がします。

 

 

冬の野菜栽培は栽培期間が短いものを選んで種蒔きすると、ビニールで保温をするだけで真冬でも収穫できるのです。

栽培期間が短い野菜と言えば葉物野菜全般ですが、二十日ダイコン、カブ、チンゲンサイ、ホウレンソウ、コマツナ、ネギ、シュンギク等ですね。

 

無農薬での葉物野菜栽培は、虫の心配のない冬こそ楽しめる時期なのでは・・と思います。

ネギやシュンギクは根元を残して収穫すると、再度成長して収穫できるところが頼もしく嬉しい野菜です。

 

3月初旬の今から種蒔きすると夏野菜栽培をはじめる前には収穫可能なカブの栽培をします。

カブはコンテナ向きの代表的な根菜野菜で、深さ20センチほどのプランターで簡単に栽培、収穫出来ます。

 

カブの栄養素

カブはビタミンCが豊富で、消化酵素であるアミラーゼを含んでいるので胃の不快感を和らげる効果があります。

また栄養豊富な緑黄色野菜でもある葉も一緒に摂れる無駄のない優秀野菜です。

 

カブの中でも、栽培期間が短いコカブをプランターで栽培しましょう。

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 コカブ栽培の環境   

コカブの発芽気温は・・・20~25℃

コカブの生育気温は・・・20℃

 

発芽気温とは、発芽するために必要な気温、を意味します。

ですから発芽気温が適していなければ発芽はしないのです。

3月初旬は、プランターにビニール袋を被せ保温をして発芽できる環境を作ります。

 

種蒔

プランター・・・横58×幅27×高さ27

コカブ栽培にはずいぶん大きいのですが、空いてるプランターを利用します。

 

@ プランター底に、鉢底石を100均で購入の洗濯ネットに入れて厚さ2~3センチになるくらいに敷きます。

 

こんな感じ。

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@ プランター上部から3センチほど下くらいまで野菜培養土を入れます。

 

@ 種蒔する前に全体にたっぷりプランター底から水が流れ出るくらいに水撒きします。種蒔の前に水を撒くことで種が流れることを防ぎます。


@ 支柱等で5ミリほどの深さの溝を2列作ります。間引き収穫をしながら育てるので3列に種蒔やバラ撒きでも良いですね。

こんな感じ。

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@ 溝に1センチ間隔で種撒します。

間引きして育てますので、1センチ間隔は適当で問題ないです。

 

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@ 種蒔をした溝に5ミリほどの土をのせて、軽く手で押して種と土を密着するようにします。

 

@ 全体に軽く水やりします。

 

@ ビニール(100均の布団圧縮袋のビニールの厚さが程よい)を被せます。3月はそろそろ気温が上がって来るので、袋上部を切り取っておくと日中の開閉に便利です。

生育気温が20℃なので、発芽後は袋上部を開ける等、外気を入れて日中のプランター内部の気温上昇を防ぎます。

 

このように気温の高い日中は袋上部を開けたり、袋上部の一部を洗濯ばさみで閉じる等、隙間を作ってプランター内部の温度が高温にならないようにします。

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気温の低い日や夜間は、こんな感じに折り曲げて洗濯ばさみで留める等、気温の高い日中と気温の低くなる夜間の対策に隙間をつくっておくなどの工夫をします。

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発芽

 種蒔きから3日後には発芽です。

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間引き

本葉が2~3枚になったら間引きをはじめて、苗が触れ合わない程度の距離に数回にわたり間引きをして最終的に株間7~8センチにします。

 

追肥

種蒔から1か月過ぎた頃から化成肥料を2週間ごとに2つまみほど、もしくは液体肥料をプランター全体に撒き、カブの直径が5センチほどになったら収穫です。

コカブは栽培期間が短いので葉色が青々していて健康そうであれば追肥無しで収穫できます。葉色が薄くなってくるようでしたら追肥しましょう。

 

カブが割れてしまう原因

カブが割れてしまうのは水切れが原因ですので、土が乾燥しているようなら適宜水やりをします。

 

種袋裏には、50日で収穫、と記載されていますが、気温が低いので60日くらいかかるでしょうか!?

途中の間引き菜も葉ごと楽しめますね~。

 

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎