saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて9年目です。無農薬栽培のおかげで、虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

ニンニク栽培方法 (アスパラガスと混植)・・・品種選び、植え付け作業と土づくり、発芽、追肥

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こんにちは。

 

庭の隙間を利用しての家庭菜園ですので、野菜栽培できるスペースが限られているため混植という方法も利用します。

 

 

植え付けてから、かれこれ4~5年になるアスパラガス栽培地帯で、ニンニク栽培もしています。

 

ニンニク植え付け時期になりましたので、アスパラガス栽培地帯に二ンニクの種を植え付けします。     

   

品種選び

用意したニンニクの種は、スーパーで購入した千葉県産のニンニクです。

 

ホームセンターではニンニクの種が販売されていますが、いつも販売終了間近らしく、きれいな国内産のニンニクの種に出会えないので、これまでスーパーで食用として売られているニンニクを購入、植え付けして収穫していますので、スーパーのニンニクで不都合を感じたことがないのです。

 

スーパーで購入する場合に、だいたいニンニクは冷蔵してあるので、植え付けの2日前に購入して常温に置いておく、ということを注意しています。

 

ニンニクは、寒冷地で育つ品種と暖地で育つ品種、があり、この品種選びは、収穫を大きく左右しますので、栽培地域の気候条件に適した品種を選ぶことが大切です。

 

たとえば、寒冷地で栽培するのに適した品種は青森県産のホワイト6片、温暖地で栽培するのに適した品種は香川県産等、があります。

迷った場合は、栽培地域に近い場所で栽培された品種を購入すれば間違いないでしょう。

 

1片を植え付けて1球を収穫するニンニクですが、その収穫は植え付ける種に左右されますので、底部がしまっていて変色や傷のない大きくふっくらしたニンニクの球を選びます。

植え付けする場所としては、太陽大好き植物ですので日当たりの良い場所が好環境です。

日当たりの時間はニンニクの肥大に大きく影響し、日当たり時間が長ければ良く肥大します。

 

では、早速植え付けるとしましょう。

 

 

植え付け作業と土づくり

畝長さ1.5メートル×幅80センチ・・アスパラガスが2株植え付けてある畝で、そのアスパラガスが2メートルほどにもワサワサ伸びています。

 

この伸びているアスパラガスは、枯れた頃11月には根元から切り取り除きます。

 

最初の土づくりをしないで、1片を植え付けていきます。

 

@ 1球を1片ずつにします。

 

@ 表皮は、1枚を残して剥きます。表皮を剥かずに植え付けても発芽しますが、病気等予防の為に表皮を剥くことにします。

 

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@ 成長しているアスパラガスの苗の空いている場所に、約10~15間隔、深さ5センチにして、尖っている方を上方にして、土中に1片を挿し入れます。人差し指と親指でつまんで、土中に押し込み人差し指の第2関節まで押し込むと5センチほどの深さになります。

 

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@ 土を被せて、手や足裏で鎮圧します。栽培期間が長期間ですので強風等で株が横倒れしないよう根張りを良くし成長を良くするために、この鎮圧は大切です。

 

片足で鎮圧しました。

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@ たっぷり水やりします。

 

@ 植え付け後、畝全体に、発酵材(ラクトヒロックス)入りいりぬかを2握り、有機質肥料を3握り、草木灰を3握り、を撒きます。

 

発酵剤入りいりぬかは、上にのせる刈り込んだ芝や落ち葉を早急に堆肥化するためと土壌を活性化するためのもので堆肥の代用ですので、堆肥を使用する場合は必要ありません。

 

この作業は、アスパラガスに追肥、を兼ねる作業でもあります。

 

有機質肥料は、栄養素が均等に含まれている チッソ8、リン8、カリ8、または、チッソ6、リン6、カリ6、と記載されているものを使用しています。

 

@ 撒いた肥料等が隠れるように、畝全体に刈り込んだ芝を3~4センチほどの厚さにのせます。(これは腐葉土などの堆肥の代用ですので、堆肥があれば堆肥を1メートル四方に5リットルほどを目安にのせて平らにします。)

 

コスト削減のため家にある刈り込んだ芝や落ち葉を利用して、堆肥がわりにしています。

 

矢印はアスパラガスの株。 刈った芝(堆肥の代用)を全体にのせた状態です。

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@ のせた芝(堆肥)が全体的に湿るくらいに、もう1度水やりをします。

 

以上で、アスパラガスと混植のニンニクの植え付け作業完了!

 

アスパラガス苗が成長中ですので、土壌を掘って土づくりをする代わりに、ニンニク種を植え付けた後に肥料や堆肥等をのせて土づくりとしています。

毎年この栽培法で、アスパラガスもニンニクも収穫できています。

 

 草むしり作業は時々ありますね~。

 

発芽

種用のニンニクを植え付けした場合は、植え付けから約1週間で発芽します。

スーパーの食用のニンニクを植え付けした場合は、植え付けから約2週間で発芽します。

 

赤矢印は成長中のアスパラガス。黄色矢印が発芽したニンニク。

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堆肥の代用として畝にのせた刈った芝が、台風で飛ばされてしまいました。

後日、庭の落ち葉を集めて被せる予定です。

 

追肥

栽培期間が長いニンニクですが、その間の追肥は2回のみですから、追肥量を多めにすることがふっくらしたニンニクを作るコツです。

1月下旬から3月下旬までの間に、1か月の間をおいて2回の追肥をします。

たとえば、2月初旬と3月初旬の2回という感じですね。

追肥時期が遅くなると収穫後に腐りやすくなるので、2回目の追肥は3月下旬までには終えたいところです。

混植しているアスパラガス株にも追肥することになりますから、畝全体に化成肥料、もしくは有機肥料であれば ぼかし肥 を2握り撒いて土と軽く混ぜます。

アスパラガスと混植のこの畑は、この後の追肥作業はしませんので追肥量を通常より多めにします。

 

このあと5月に芽かき作業があります、随時報告としましょう。

 

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎