saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて9年目です。無農薬栽培のおかげで、虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

庭に千両が実る頃・・管理

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こんにちは。

 

お正月の飾り物等、縁起の良い木の代表と言ったら・・ 千両、万両 の木ですね~。

真夏に、お正月?・・季節外れに感じるかもしれませんが・・。

 

庭にはその千両の木が、お正月に向けて着々と成長中です!

我が家でも、千両を花瓶に飾ってお正月を迎えるのです~。

 

花瓶に飾った赤やオレンジ色の実は、辺りの冷たい空気を一気に華やかに彩って春の訪れを感じさせてくれます。

お正月に花瓶に挿すと、1か月くらい枯れることなく楽しめるのですよ~。

 

ですので、我が家の欠かせないお正月の飾り物なのです。

しかし、なんともその時期のすべての花々は高価すぎで、千両も高価なお買い物になってしまいます。

 

そこで、お正月にたくさんの千両を惜しげなく飾ることができたら・・という思いから、4~5年前にホームセンターで売れ残りの赤い実の成る千両とオレンジ色の実の成る千両の苗をそれぞれ1つずつ購入して庭に植え付けました。

 

お正月もとうに過ぎた春先でしたので、売れ残りの苗は背丈が12~13センチくらいの、激安で1苗250円程度だったと思います。

 

植え付け2年目までは、苗があまりに小さくて飾ることはできませんでしたが、3年目からは株も増えてきたので、切り花にしてお正月に飾れるほどになっています。

 

夏の今の時期、既に上部に緑色の実を複数実らせて 準備OKで~す! といういでたちです。

 

         矢印は、千両の実。

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千両の木の特性

 

センリョウ科で、関東から南部の地域の暖かい土地を好む1メートルに満たない程度の常緑低木です。

つやがあり、ふちがギザギザした葉が特徴的です。

 

直射日光、乾燥を嫌い、日差しを感じる日陰場所を適地とする、寒さには弱い植物です。

地際から複数の枝が枝分かれすることなくまっすぐに伸びて、7月ころには枝ごとに先端に複数の緑色の実をつけ、10月~2月ころにはその実はしだいに赤色に熟していきます。

天に向かって実が成ることが、縁起が良い木、の由来のようです。

 

地下茎で横にはっていくため、年々株は広がりを見せていきます。

赤色、オレンジ色の実が成ります。

 

 

我が家の管理

 

管理は、と言えば、年に2回、2月と11月に、野菜用の有機肥料を1握り株元周りに撒く、ことです。

 

乾燥に弱いので、株元は落ち葉で軽く被っていますが、水やりはしたことがなく雨まかせです。

株が混みあってきたら、間引きも必要かと思いますが、今のところその必要は感じない程度です。

病害虫被害は特に感じたことがないです。

 

 

とこんな感じにまとめてみました。

環境が適当であれば、ほったらかしで株が広がる手間要らずの植物だと思いますよ~。

 

庭には、植え付けた覚えも全くないのに、毎年、万両の木があちこちから生えてくるのです。

肥料も何も管理していないのにもかかわらず成長著しく、それも小さい隙間や他の花の株の中からとか、困ったところから芽を出しどんどん大きくなってしまう万両は取り除いてしまいます。

大きくなると抜き取るのも大変です。

 

しかし、植えた覚えもなく所かまわずニョキニョキ出てくる万両の木と違って、植え付け箇所以外には千両の木は1本も出てこないのです。

 

たぶん・・ですが、鳥が万両の実をあちこちに埋めてそれが芽を出すのだと推測するのです・・。

 

千両の木ががあちこちから出てくるのなら大喜びなのですが・・。

おなじおめでたい縁起の良い木なのですが、万両は主枝1本の先端にワサワサ葉が茂り、花瓶に挿すには不適当な姿なのです。

 

鳥は、万両、千両に関係なくあちこちに実を埋めるのだと想像するのですが、万両の実は発芽しやすいのかもしれませんね~。

 

 

万両の木の特性

 

ヤブコウジ科で、関東から南部の温暖な土地を好む1メートル程度の常緑低木です。

 

枝分かれすることなく、1本の主枝がまっすぐ伸びて、主枝上方は細くふちがギザギザした葉で被われ、葉の下方にぶら下がるように沢山の実がなります。

 

         矢印は、垂れ下がっている万両の実。

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千両と万両の木は、見た目から明らかにその違いを見ることができます。

 

実が色づいてきたら、ネットをかける等の対策をしないと、赤くなった実はお正月頃にはすべて鳥に食べられてしまうのです~。😥

 

 

植物たちは、移り行く季節の案内人 といったところでしょうか・・。

 

 

                 本日はこれにて失礼いたします~。🎎