saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて9年目です。無農薬栽培のおかげで、虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

ネギ栽培・・・発芽しない理由は? & 土づくり、種蒔き、間引き、土寄せと追肥

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こんにちは。

 

今年夏野菜の1番の注目株のトマト苗が、プランターの中で枯れ果ててしまいました。

 

支柱も脇芽取りも要らないミニトマト苗・・と言うキャッチフレーズに大きな期待をもって購入し植え付けたのですが、植え付け直後の台風のような強風にさらされ、苗が横倒れになってしまって、まっすぐにしようとしましたが、樹形が崩れてグニャグニャ状態の苗のまま支柱無しには、地面にしなだれてしまっていました。

 

沢山の実は付けるものの、実の房の重みでますますグニャグニャになって、自力では全く支えられない状態でした。

 

強風にあおられなければ、自力で支えられるように成長できたのか・・不明・・。

 

結局、グニャグニャになった苗に、なす術がなく放置してしまい、暑さのため水やりする気力すら萎えてしまい枯れ果ててしまったのでした。

 

毎年のことですが、真夏の水やりは途中棄権が常で、特に毎日水やりを必要とするプランターはなおさらのことです~。

 

そんなことで、ミニトマト苗のプランターに九条ネギの種を撒くことにしました。

種蒔きするネギの品種は、分けつしてお得感があるのでいつも九条ネギです。

 

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九条ネギの種の袋裏を見ると、この地域での秋撒きは、8月中旬からと記載されているので気候条件的には今の時期の種蒔きで大丈夫なようです。

 

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仮植えなので、枯れ果てたミニトマト苗を引き抜き、大まかに根などを取り除いて良し、とします。

 

 

              目次

 

               土づくり

               種蒔き

               発芽しない理由

               間引き

                 土寄せと追肥

 

 

土づくり・・・プランターサイズ 横58センチ×幅27センチ×高さ27センチ

 

硬い部分は崩して土を柔らかくして、プランターの両端を深く掘って軽く一握りの有機肥料を撒いて土を戻します。

 

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土表面に軽く1握りの草木灰を全体に撒いて、表面を軽くシャベルで混ぜて土になじませます。

草木灰は、酸性になっている土壌をアルカリ性にする効果があり、土表面に撒くことで、野菜が育ちやすい土壌になります。

土壌が酸性のままだと、種を撒いても発芽しないんです。

 

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種蒔き

 

土表面に、深さ5ミリ程の溝穴を2本作り、種を撒きます。ネギは深く種蒔きすると芽が出てこないので土を薄くかけて、軽く手で押して圧力をかけます。

 

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発芽させるコツは、種と土を密着させることです。

水分を含んだ土と種が密着していることで発芽するのです。

ですので、種に土をかけてその上を軽く手で押さえる、ことは発芽を左右する大きなポイントとなります。

 

種が流れないよう注意しながら、やさしくたっぷり水やりして種蒔き作業完了です。

 

発芽まで、1週間くらいかかりますが、その間土表面が乾燥しないように適宜水やりが必要ですよ~。

 

発芽するまで日陰に置いたり、新聞紙をかけておいたりすると、乾燥防止になりますよ~。

ネギは、1年中重宝する野菜なので、庭に植えてあるとなにかと便利ですね。

 

 

発芽しない理由

 

* このあと連日の猛暑続きで、待てど暮らせど発芽は見られませんでした。9月1日に再度種蒔きして、その1週間後にぞくぞく発芽しました。🙇

 

ネギの発芽気温は15℃~30℃(15℃~25℃と記載されている種もある。)なので、30℃を超えると発芽はしない、と考えなくてはいけませんね~。

 

種の袋に記載されている発芽気温というのは発芽できる気温を指していて、その気温の環境下で種蒔きすることが必須です。

 

生きていける環境になるまでは芽を出さない、これもまた、自然の不思議 ですね~。

 

 

間引き

 

発芽から約2週間後、7~8センチに伸びて苗がある程度根付いてきたので、株間1センチを目安に間引きをして、苗が倒れないように土寄せします。

 

         間引き後の様子。 いつもだいたいの作業。

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このあと、1か月に1度、追肥(化成肥料もしくはぼかし肥)をします。

プランターでの栽培ですので、土が乾燥していたら水やりが必要ですね~。

地植えの場合、ネギは過湿を嫌うので雨まかせで大丈夫です。

 

 

土寄せと追肥

 

10月3日、2度目の種蒔きから1か月後、苗が10~15センチ程度になりました。

土寄せと、追肥をします。

野菜培養土を、高さ2センチくらいを高くするようにプランターに入れ平らにします。

野菜培養土は肥料も含んでいるため、土寄せと追肥を兼ねることになります。

 

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通常の土寄せは、化成肥料、もしくは、ぼかし肥を軽く1握りの半分ほど、苗2列の間に撒いて、土を2センチほどのせて平らにします。

 

土寄せ時は、ネギ苗の成長点を土中に埋めてしまうと苗が枯れてしまうので、生長点が地表に出るように土寄せしますよ~。

 

矢印が成長点で、葉別れする箇所を挿します。

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本日はこれにて失礼いたします~。🎎