saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて10年目です。虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

トマトの葉がモザイク病・・・ところどころ黄色くなる。対策は?

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いつもならホームセンターまでいそいそと苗の品定めに出かける楽しみも自粛、今年は苗購入は無理かも~、とあきらめモードでしたが、近くのスーパーの花コーナー(本棚のような小さなスペース)に肩身が狭そうに置いてある野菜苗を見つけて、キュウリ、ナス、ミニトマトの苗を購入しました。

 

外出もままならず落ち込みやすい昨今、あきらめていただけに苗を見つけた時の興奮度は・・・えもいわれぬ想い・・・というくらいの大げさな感激。

 

購入したミニトマト苗は、下葉が黄色く枯れて双葉などというものはなく、いつもならたくさん並んでいる ホームセンターのれっきとした正統派のミニトマト苗からは程遠いものでした。

 

それでも並んでいる苗の中では、状態が一番良い、というより枯れたり間延びしていたりする苗から選りすぐった苗。

 

植え付け時は、枯れている下葉を切り取って、苗を横に傾けて根元の茎を4~5㎝ほど一緒に土中に埋めました。

ミニトマトの苗は生命力が強いので、土中に埋めた部分の茎から根が出て、より強く根張りして強い株ができます。

 

株は70㎝ほどに成長して、花が3段、実が1段ついています。

結構ガッチリした良い株に育っているように見えますが。

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そんなこんなで、あまり良くないミニトマト苗を植え付けしてから、約1か月が経った頃、下葉に異変が・・。

 

そういえば、購入時から下葉が黄色かった・・・既にモザイク病にかかっていたのかもしれませんね~。

 

こんな感じに黄色と緑色のまだら模様。

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葉が黄色と緑色のまだら模様になるのは、モザイク病 というほとんどの野菜に見られる病気です。

 

 

 

モザイク病とは

 

小さな微生物が植物内に侵入して発症するウイルス性の病気で、アブラムシが媒介者となって感染が拡大します。

発病すると治す手段はありませんので、症状がある葉等をハサミで切り取り除き、感染が広まらないようにします。

樹液からも感染するので。使用したハサミ等は洗ってアルコールを吹きかけておくと良いです。

対策

病気自体に対処する手段はないので、感染を媒介するアブラムシの飛来を防ぐ対策をします。

アブラムシは、きらきら光るものを嫌うので、シルバーマルチを敷く、プランターであればアルミホイルを敷く等の対策で飛来防止をします。

薬剤代わりに木酢液と草木灰を使用してみる

 無農薬での野菜栽培時の病害虫予防対策として 木酢液と草木灰を薬剤代わりに使用しています。

 

今回の黄色と緑色のまだらになった葉に、木酢液と草木灰を撒いてみました。

 

  • まず、500mlの水に木酢液小さじ1/3(約2ml)を薄めて、霧吹きで黄色と緑色の症状のある葉を集中的に吹きかけて、ついでに予防を兼ねて株全体の葉に吹きかけます。

 

  • 次に、薄めた木酢液を吹きかけた上から、黄色と緑色の症状のある葉に草木灰を薄くまんべんなく振りかけます。

 

こんな感じ。

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上記写真と同じ葉。 木酢液と草木灰を吹きかけた4日後の様子。

雨が降ったり風が吹いたりで草木灰はなくなっています。

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少し症状が落ち着いた感じもするようなしないような、おできが治まってきたところ、と言った感じでしょうか!?

 

いずれにしても症状が小さいうちに、さっさと切り取った方が良いですね。

 

木酢液には苗を元気にしてくれる使命もあるので、定期的(2週間おきくらい)に水に薄めて撒くことで病害虫予防に使用しています。

 

無農薬野菜が美味しいのは虫たちが1番良く知っている! ・・ですね。

無農薬栽培は、ある程度の病害虫被害とともに野菜を育てる、くらいにゆる~く考えるとちょうど良いのかなあ~と思いながら、虫観察も楽しめます。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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サツマイモの苗が発根する!・・・上手く発根させるには?

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5月下旬に植え付けしたサツマイモの苗。

植えた時はこんなシナ~ッと感。

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植え付けから4日後には、シナ~ッと苗からシャキッと苗に変身。

 

この間、枯れ果ててしまったの? とヨレヨレ状態に不安を感じますが、大丈夫、サツマイモはタフな野菜です!

シャキッとするまでは、乾燥しているようなら土表面が湿るくらいに水やりします。

 

発芽するまで、そうそう水やりなんてできない、という場合は、雨降り後に苗を植え付ける、あるいは、植え付け前日から2~3㎝の水を入れたバケツに苗根元から挿し入れて水分を吸収させ、苗を植え付け後にたっぷり水やりをする、等で発芽を待ちます。

 

シャキッと感は、根付いた~! の証拠。

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この地上に出ている苗が、シャキッとしたら地中で根が出た(発根)証拠。

苗がシャキッと根付いたら、水やりは雨任せで不要です。

 

苗植え付けからシャキッとするまでは約1週間ほどが目安ですが、今年ははやいです。

苗の状態や土壌中の水分や気温等、いろいろな条件が絡み合って、今年は発根がはやかったのでしょう。

 

そういえば、今年は苗を植え付ける前に、深さ2~3㎝の水をバケツに入れて苗の根元をバケツに挿し込んで準備していましたね~。

その時間は2~3時間だったと思います。

それと、苗を植え付けた2日後は随分雨が降りました。

サツマイモの苗が上手く発根するには、地中に埋めた苗(ツル)が水分を吸収できる状態にあるか、が要因となります。

 

 

 

家庭菜園をはじめてから変わらないこと・・・種を撒いて発芽をみる瞬間が一番ワクワクすること。

家庭菜園をはじめてはや10年、種が無事に発芽してくれるかどうか、種蒔するたびに期待と不安が交差する、この待たされ感、楽しんでます。

 

サツマイモの苗も同じで、苗を植え付けてシャキッとなって、よーやくひと安心!

 

手間要らずのサツマイモ栽培、苗を植え付けてシャキッときたら、あとは草むしりとツルが伸びたら2~3回ツルをひっくり返すだけで、追肥要らずで収穫まで野放し・・・真夏の水やりの心配も要らない乾燥好きのサツマイモの栽培は大得意。(出来不出来は別として)

 

 

ツルが伸びてしまうと雑草も生えてこないので、サツマイモも収穫できて雑草防止にもなるとは、暑い夏にはありがたい野菜です。

 

雑草対策にサツマイモ・・・これもアリですね。

人間がヨレヨレになる季節に、葉を伸ばして美味しいサツマイモまで作ってしまうとは、しかも乾燥好き、なんと素晴らしい野菜でしょう!

 

その手間要らずのサツマイモ栽培に、今年は少しの迷いが・・・。

経費節減とゴミ削減のため、マルチは基本的にしないで野菜を作りたいと考えています。

 マルチは雨降り時の泥の跳ね返りで感染する病気を予防してくれる優れものなので、無農薬栽培には必要な資材であるとの思いもあるのですが。

 

しかし、思いとは裏腹に、アブラムシやハダニ除けに、今年はじめて本格的なシルバーマルチを購入してオクラの畝にしっかり張って、きれいなオクラ多収穫の期待をめいっぱい膨らませている現実・・。

 

サツマイモもマルチを張ると、初期の生育が良くなり多収穫が期待できるそうな・・。

 

小さい畝に植え付けできた苗はやっと14本、これでも昨年までよりはずっと多い本数です。

育てている野菜の中で マイ・ナンバー1は、主役級のタマネギ、ニンニクを差し置いてサツマイモかも・・・サツマイモを育ててはじめてイモ好きに気付いたのでした。

 

経費節減とゴミ削減か、それとも多収穫サツマイモか・・・ん~厳しい選択!

さて、どうしたものか?

いまだ決まらず悩ましい。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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水耕栽培・・・暖かい季節に作りやすい青シソスプラウト、準備するものはザルと鍋!

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昨年の寒い時期から、家の中で水だけで育つスプラウト(新芽)をいくつか育てています。

最初は、栄養豊富で知られているブロッコリースプラウトからはじまって、レッドキャベツ、ルッコラ、青シソ、グリーンマッペなどなど。

 

育てやすい、というか、発芽が良いという点と成長が早いという点で、ダントツ1位はブロッコリースプラウト。

 

寒い時期でも、簡単な保温材(郵送時に使うビニールプチプチやアルミなど)を使用して翌日には発芽・・なんとはやいこと。

 

4月になると水をかけて数時間後には発芽するほど、生命力あふれる植物、栄養豊富なのも納得です。

 

ブロッコリースプラウトは、発芽後も1日ごとに超高速で成長するので、家にこもりがちな寒い時期などには、あまりのエネルギッシュな急成長を見ているとこちらが元気をもらえるような、そんな野菜です。

 

しかも種蒔きから約1週間で収穫のはやわざ!

 

 

 

しかし、暖かい時期(5月中旬あたりから)になると、根が伸びたあたりから(種まきから3日ほどで根が伸びてきます)、1日に数回の水換えが必要になってきて、暑い時期の管理は大変。

 

根も呼吸していますので、根が伸びると水が濁って臭ってくるのです。

 

成長の速さから、ブロッコリースプラウトと並んでレッドキャベツもまた育てやすいです。

ブロッコリースプラウトとレッドキャベツは、どちらも暖かい時期より涼しい時期におすすめしたい野菜です。

 

暖かい時期(5月下旬~)はと言えば、青シソスプラウトがおすすめです。

涼しい時期(4月くらいまで)には、待てど暮らせどいっこうに発芽の気配を見せませんが、5月下旬くらいになるとザルと鍋にセットしただけで3日後には発芽します。

 

6月初旬、ブロッコリースプラウトとレッドキャベツと並行して、同じ場所で青シソスプラウトを育てたのですが、1日に3回の水替えをしても水の濁りと臭いが気になるブロッコリースプラウトとレッドキャベツに比べて、青シソスプラウトは朝晩2回の水替えで水の濁りも臭いもないのです。

 

シソは抗菌作用があると言われますが、小さなスプラウトの時からしっかり抗菌作用があるようで、これには驚きです!

 

寒い時期は成長早いブロッコリースプラウト、暖かい時期は抗菌作用のある青シソスプラウト、と時期によって蒔く種を選ぶとスプラウト栽培も楽しめますね~。

 

スプラウト栽培は芽が出たばかりの幼苗を食べるので、農薬不使用の専用の種を購入します。

スプラウト専用の種は、通販での購入が確実ですよ。

 

前置きが長くなってしまいました。

準備する物

  • 青シソの種(スプラウト専用の無消毒の種)
  • ザル(種がこぼれ落ちない目の細かいザル)
  • ザルの底が入る鍋

 

 種蒔き手順

  • ザルに種を入れて、種を洗い流すように水を回しかけます。

ザルの底の水平なところに、種が重ならないように手で押して並べます。

 

種の量は、重ならない程度に敷き詰めると発芽後の幼苗がまっすぐに伸びます。

こんな感じ。

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  • ザルの底がちょうど届くくらいに、鍋に水を入れます。

種は呼吸をしているので、すっぽり水で隠れてしまうと発芽が阻止されます。

ですので種の底部分が水に浸かるくらいにするのが、発芽させるコツです。

 

  • 種蒔き後は発芽して4~5㎝くらいに伸びるまでは、ザルの上から蓋をして光が直接当たらないようにします。

4~5㎝に伸びたら、蓋を取って光を当てて栄養価を高めます。この間も、暖かい時期は日陰の涼しい場所に置きます。

 

こんな感じ。

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  • 6月の今の季節でしたら、朝と晩の1日2回、水を入れ替えます。 

寒い季節でしたら、水の入れ替えは1日1回で充分です。

水が腐敗しやすい真夏のスプラウト栽培は難しいですが、容器の周りをアルミで囲うと水の腐敗を抑える効果があります。

 

コップと茶こしを使って育てた写真ですが、こんな風にアルミで容器ごと囲うと、水の腐敗を抑えることができる、また、根を直接光に当てると痛めてしまうので根を光に当てないという点においても効果があります。

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発芽後の成長

種蒔きから3日後の様子。

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 種蒔きから4日後の様子。

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 種蒔きから7日後の様子。

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種蒔きから10日後、4~5㎝ほどに伸びたので蓋を取って管理します。

 

 種蒔きから11日後の様子。食べ頃。

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収穫の目安

双葉が開いて緑色になったころが、栄養たっぷりのスプラウト収穫の目安です。

種まき後7~10日後がだいたいの目安です。

青シソスプラウトは、双葉が開いた頃の収穫時期の長さは5㎝程度でしょうか。

手でつかめる広さの苗の根元をつかんで引き抜くと、根ごときれいに引き抜けます。

根を切り取っていただきます。

 

簡単な手間で、10日ほどで収穫できるスプラウト、育ててみると家の中でも楽しめますよ~。

真夏はおすすめできませんが・・。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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青シソスプラウトを植え付けてみる。

 

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だいぶ気温も上がってきたので、シソの種蒔きなども良い時期ですね~。

シソの葉は、これからの季節、ネギとともに、家で育てたいな! と思う野菜の上位1~2位を争う香味野菜ではないでしょうか。

 

以前は庭で地植えやプランター、でシソを育てたのですが、アブラムシなどの虫がついているのをみると、生で食べるのになあ~、と外で育てる気分が失せてしまったのでした。

 

しかし、やはり夏は冷やしそうめんなどにたっぷりのせて食べたい・・・ですね~。

 

青シソ・・・諦められずに代わりに青シソスプラウト(新芽)を育てています。

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小さくてはかなげなスプラウトですが、青シソの風味と少しのからみがあって、なかなかよろしい。

成長してこんな感じ。食べ頃。

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そこで考えました。

青シソは、種蒔するも発芽に苦労する野菜。

たくさん成長しているスプラウトを土に移し替えて家の中で育ててみてはどうか・・・と。

 

普通の培養土では栄養たっぷりで虫が湧いたりするのではないか、と気になるので、種蒔や挿し木専用の土(栄養分の含まれていないきれいな土という表示がされている土)を使って、スプラウトを移植することにしました。

 

こんな感じ。適当に間引きしながら食べる予定。

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移植後は、2週間ほどしてから、2週間おきに液体肥料を規定通りに薄めて撒く予定です。

 

ですので、土を入れてはあるけれど栄養は液体肥料から吸収するという、半分水耕栽培的な栽培の仕方でしょうか!?

 

まったくの水耕栽培にしてしまうと、夏の季節は水の管理が大変そう、そこで半水耕栽培はどうかと?

シソは日陰で育ったくらいの方が葉が柔らかく美味しいので、置き場所は家の中でも問題なし。

栄養と水さえあれば、成長してくれるはずですが・・。

 

家の中で育てられれば、夏中、好きな時に食べ放題か~という期待を最高潮に膨らませて毎日プランターを眺めています。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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たくさんのキュウリの収穫のコツは?・・・こまめな追肥と水切れに注意して。

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植え付けして、はや1ヶ月、キュウリの苗は順調に成長して、すでに160㎝くらいの高さ。

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今年は、楽しみにしていたホームセンターでの苗選びは自粛して、近所のスーパーで花が主役のスペースに、たま~に1つか2つ飾りのように置いてある野菜の苗を見つけて、ミニトマト、キュウリ、ナス、の苗を購入。

 

飾りのような苗たちは、どれも品種説明などという大そうなお触書などはなく、名前すらも付いていない、トマトの苗 キュウリの苗 ナスの苗 としか書かれていない、名もなき ただのトマト苗 キュウリ苗 ナス苗 なのでした。

なので品種は1種類のみ。

 

下葉が枯れていたり、間伸びしていたりする苗の中で、良い苗を選ぶというよりは、どれが一番ましな苗か・・・という視点。

それでも、今年は諦めていた夏野菜の苗を購入できただけでも心ウキウキ。

 

名もなきトマトの苗は、下葉が枯れていたのですが、それでも買ってしまった!

植え付け時の苗は、その後の成長や収穫の半分を左右する! という言われ方もするので、今年の収穫はすべての野菜においてあまり期待できないなあ~と覚悟しながら・・・それでも植え付け時は た・の・し・い。

 

あー、いつでも、野菜栽培はたのしいなあ~! としみじみ感じたのでした。

 

いつまで待っても、ピーマン苗はお目見え無しですが・・。

 

キュウリの話題からそれてしまいました・・・少ない期待をよそに、キュウリ苗はその後、スクスク成長して、既に3本収穫。

これまでで一番の収穫の予感。

 

少ない期待の中、結構すずなり。嬉しい期待外れ?

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庭の隙間(いちおう畑)の今年の主役はサツマイモとオクラに奪われ、昨年までは主役級だったキュウリ苗はプランターにひっそり植え付けられたのでした。

 

昨年までは、夏野菜の追肥は一律、2週間ごととしていましたが、今年は作戦変更・・キュウリはこまめな追肥と水やりが実りを良くする、と言われるので、折角のプランター利用、液体肥料を使用してみることにしました。

液体肥料は、即効性の点からは一番の優れものです。

 

プランターに植え付けたキュウリ苗に、液体肥料を規定の量に薄めて1週間に1度撒くことにしました。

週1の液体肥料のおかげで、キュウリの実なりが確実に良いです。

 

キュウリの場合は、撒く肥料の量は同じでも、2週間ごとに撒くのと、1週間ごとに分散して撒く、のでは断然、1週間ごとに分散して撒く方が実が多くつきますね~。

 

これは、化成肥料やぼかし肥にも言えることだと思います。

だいたいの液体肥料は、追肥の場合は1週間に1度の使用、と表示されていると思います。

 

夏野菜である、キュウリ ナス ピーマン トマト等、実を作る野菜には、リン酸を多めに撒くと実付きがよくなり多収穫になりますが、肥料はすべての野菜に使用できる、チッソ8、リン酸8、カリ8、または、チッソ6、リン酸6、カリ6、などと書かれた、栄養成分が均一に含まれているものがおすすめです。

 

栄養成分の偏りは、病害虫を起こす原因ともなるので。

特に、枝を伸ばす栄養成分であるチッソを多く含むと病害虫が多発します。

 

リン酸とは、肥料成分の中で花や実付きを良くする成分で、実なりを良くするために、面倒でなければ単体で購入して他の肥料と一緒に撒く方法もありますが、面倒が苦手な管理人は、すべての野菜栽培は通常の肥料と草木灰(石灰の代用)でまかなっています。

 

たくさんのキュウリの収穫のコツは、こまめな追肥と水切れをしないようにすること、これで収穫量は増えますよ~。

 

 

夏野菜は、これからが収穫本番ですね。

暑い中、水やりが続くかどうかが問題!

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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インゲンの葉の色が薄い・・・ところどころの葉色が薄いのはモザイク病!?

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5月初旬に種蒔きしたモロッコインゲン。

順調な生育をして、そろそろ小さい白い花が開きそうな具合。

小さい白い花の蕾がたくさんついて収穫間近ね~、と眺めていると、下葉の数枚の色がお・か・し・い!

下葉のところどころの葉色に、薄緑の濃淡が・・・。

まだ初期段階でしょうか!?

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若葉にちじれが見られるものもあります。

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緑色と薄緑色の濃淡のモザイクのような症状がみられるのは、モザイク病というウイルスによる病気のようなのですが。

初期の段階らしく、それほど症状が顕著に見えるまでは進んでいないのですが、葉色の濃淡からモザイク病なの?・・・というところですね~。

 

 

 

モザイク病の特徴

小さな微生物が植物内に侵入して発病します。

ほとんどの野菜で発病するウイルス性の病気で、アブラムシが媒介して感染を広げます。

葉や花に、濃淡のモザイク模様ができたり形がゆがんだりするのが特徴です。

 

対策

症状が出ている葉や花を取り除きます。

ハサミ等、使用した道具からも感染するそうで、良く洗ってアルコールを吹きかけておくと良いです。

媒介者となるアブラムシは、キラキラの光を嫌うので、シルバーマルチやプランターであればアルミホイルを敷く等で対策ができます。

 

このシルバーマルチ、昨年のオクラ栽培でその効力なるものを思い知らされました。

薬剤ではないので、その効き目にはかなり疑いの目、というか疑いしかありませんでしたが。

 

昨年、たまたまあったシルバー色のビニール袋を切りはりして、マルチ代わりに使用してみたところ、いつもなら小さい虫たちでオクラの実が埋もれてしまうはずなのに、昨年のオクラの実は違っていました。

虫しか見えないはずが、緑色のオクラの実がすっきりと佇んでいたのです。

これにはびっくり!

薬剤でもないものが、これほど虫たちに効果があるとは!!

 

虫飛来予防にシルバーマルチ! 

経費削減、ゴミ削減からこれまでマルチというものは購入したことがなく、せいぜい、ゴミ袋を切り貼りして使用したくらい。

今年はオクラのためにシルバーマルチだけは購入しました。

 

と脱線してしまいました・・・。

これからインゲンの葉を切り取って収穫を待ちます!

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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オクラの芽が食べられた!・・・発芽は3虫にご用心!!

 

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1週間ほど前に種蒔きしたオクラ。

種蒔きから2日後には土に割れ目ができて、3~4日目には白い芽がはかなげに顔を出していました。

この瞬間、待ってました!

 

それから1~2日後、今年はシルバーマルチをはべらせて害虫対策は準備万端。

のはずだったのに、なんと双葉がない・・・食べられた!

この食べ方、ナメクジですね~。

 

双葉は消えていて、か細い茎だけは残っています・・・。

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茎だけ残して葉だけ消えている・・ この食べ方、ナメクジの食べ方の傾向・・。

芽が出たかどうかも分からないように、根こそぎ食べてしまうのはダンゴムシです。

 

ダンゴムシは土を耕してくれてありがたい虫ですが、その一方で、まだ地上に出る前、地中で出たばかりの芽を食べてしまう、という食害をするという側面ももっています。

 

種を撒いて芽は一向にでてこないけど、なんとなく土表面に動きを感じるようであれば、地中で芽を出したところをダンゴムシに食べられた、ということかもしれません。

 

この後、ダンゴムシとナメクジの食害の様子の写真がありますので、苦手な方はご注意ください。

 

ダンゴムシが生まれたての新芽を食べるタイミングは、種を植え付けて土に割れ目ができたタイミングで土中に侵入するというスタイルを取りますが、活動の時間帯はだいたい夜間であることが多いので、まさかダンゴムシが食べているとは気づかないのですが。

土中で発芽したてのオクラを、ダンゴムシが土中にもぐって食べる様子。

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土中で発芽したてのホウレンソウを、ダンゴムシが土中にもぐって食べる様子。

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くるっと丸みを帯びてかわいらしい容姿に惑わされてしまいますが、これがなかなかの策士なのです。

発芽したての地上に出る前の新芽というのは、最高に栄養豊富なのかも?

 

ナメクジが新芽を食べるタイミングは地上に出たての新芽ですので、ナメクジとダンゴムシは新芽を食べるという点では同じですが、食べるタイミングが少し異なります。

 

 

 

発芽を心待ちにしていたこの思い・・・へし折られました!

 

毎年のことですが、ナメクジはオクラの新芽は大好物のようで、種を撒いても撒いても食べられてしまうので、種蒔き時は多めの種を撒くことにしていますが、それでも数度の種蒔きでやっと成長を迎えるといった感じです。

 

ナメクジが発芽したてのオクラを食害する様子。

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オクラ栽培では、アブラムシやハダニといった小さい虫たちはつきものですが、発芽できるかどうかの初期の段階でナメクジとダンゴムシの強敵を忘れてはいけません!

 

と犯人を2虫に限定していましたが・・・もう1虫忘れてました。

種蒔きと同時に土中にもぐって種に付着しているものを食べてしまう虫・・・アリ がいました。

 

 種に付着しているアリの好物は、エライオソームというもので、種によって付着する量はまちまちです。

 

種蒔きした付近にアリの巣が複数あったら、アリの被害も大いに考えられます。

アリの被害にあった種は、アリの好物であるエライオソームの部分だけを食べられて、他の部分は捨てられてしまいます。

侮るなかれアリ!

 

畝のすぐ近くにこんなに沢山のアリの巣発見!

黄色の矢印を拡大したものが右側の写真。

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アリの巣に出入りしているのは、2mmほどの小さいアリ。

 

植え穴の1箇所には地上に出ている種があり、形が変形しているように見えます。

この場合の犯人は・・・アリなのかダンゴムシなのか?

 

これも自然の摂理というものでしょうか!?

 

この加害虫は、ダンゴムシなのかアリなのか・・?

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種には、ナメクジ、ダンゴムシ、アリ、の3虫の敵が待っているのです。

蒔かれた種は、これら3虫の猛攻撃を乗り超えて、やっと地上に芽を出すのですね~。

地上に芽を出した植物との出会いも又、奇跡なのかも・・・。

 

ナメクジもダンゴムシもどちらもカフェインを嫌いますので、種蒔や苗定植の周りをコーヒーのカスで囲むと食害を防止できます。

以前コーヒーのカスの中を通り抜けようとしたアリの動作がしばらく止まっていたのを目にしたことがあるので、コーヒーのカスはアリにも効果があるのではないか・・・と思うのですが。

 

やれやれ、諦めずに種蒔きを続けます。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

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