saienyosikoのブログ

神奈川県沿岸部在住。庭の隙間で家庭菜園をはじめて10年目です。虫たちの日常を垣間見ながらの楽しい毎日です。

オクラ栽培・・・栽培のポイント、肥料不足は葉で判断、アブラムシ対策はシルバーマルチ

 

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain

 

5月下旬、そろそろオクラの種蒔き時期。

オクラの発芽適温は高温なので、毎年6月はじめに種蒔きをします。

家庭菜園をはじめて10年ほど、いまだに発芽を見るたびにワクワクです。

 

 

 

目次

 

栄養

ネバネバ成分であるペクチンとムチンは胃の調子や便通を整える働きがあります。免疫力を高め夏バテ予防にも効果があるビタミンやカロテン等も含まれる健康野菜です。

栽培環境

科名   アオイ科

連作障害   有り(1~2年あける)

土壌酸度   pH6.0~6.5

発芽適温   25~30℃

栽培気温   20~30℃

畝の高さ   10㎝

栽培場所   日当たりと風通しの良い場所

栽培のポイント

アフリカ原産のオクラは、暑さには強く、発芽適温も25~30℃と高い気温を必要とします。

十分に気温が上がってから、種蒔きや苗定植をすることがポイントです。

地域によりますが5月下旬以降の種蒔きですと、3~4日で発芽します。

十分に気温が上がってからの種蒔きは、種まき後のたっぷりの水やりで簡単に発芽します。

オクラ苗は植え替えに弱いので、苗を購入する場合はあまり大きく成長していない苗を選びます。

オクラには、五角オクラと丸オクラがあり、五角オクラは7~8㎝、丸オクラは12~15㎝ほどの大きさのさやになったら収穫時期です。丸オクラは15センチほどの大きさのさやになっても柔らかいのが特徴です。

土作り

苦土石灰または有機質カキガラ石灰や草木灰   1㎡あたり100g

堆肥(腐葉土等)   1㎡あたり10ℓ

有機質肥料   1㎡あたり100g

 

 

 

種蒔き

30㎝ほどの株間が通常ですが、オクラの苗は1.5メートルほどにも成長します。

1.5メートルほどにもなると根も張って、撤去作業も大変になりますので、狭いスペースでの植え付けでは株間を狭くして株をコンパクトに成長させた方が管理しやすいです。

マルチをする場合は、葉の裏や実にびっしりつくアブラムシやハダニの忌避効果があるシルバーマルチがおすすめです。

シルバーマルチは1日の地温の変化を抑制できるのと光を反射するのでキラキラが苦手なアブラムシやハダニ除けになります。

マルチ使用の場合は、マルチを張る前にたっぷりの水やりをします。

f:id:saienyosiko:20200531133526j:plain

  • 株間15㎝として、1㎝ほどの深さに1箇所に3粒の種を撒いて、土をかけ手で抑えて土と種を密着させます。

f:id:saienyosiko:20200601062819j:plain

  • たっぷり水やりします。マルチを張る前にたっぷり水やりした場合は、種蒔箇所に軽く水やりします。

土壌が水分をたっぷり含んでいる雨降りの後に種蒔きが出来れば、種蒔時の水やりを省略できますね~。

* 発芽まで乾燥しないよう適宜水やりをします。マルチ使用時は発芽までの水やりの心配はいりませんね。

f:id:saienyosiko:20200530145726j:plain

* ポット苗を購入した場合は、株間15㎝ほどで植え付けをします。スペースに問題なければ株間30㎝にして大きな株を観察するのも良いですね。

間引き

本葉4~5枚までに、2本を間引いて1箇所に1本を残して育てます。

追肥

肥料不足は葉で判断できます。

右写真のように葉が角張って細くなってきたら肥料不足の合図。左写真のようにふっくらしている葉の感じが肥料良好の合図。

f:id:saienyosiko:20190831122812j:plain
f:id:saienyosiko:20190831122320j:plain

 

  • 間引いて1本にしたら追肥を開始します。2週間に1度、化成肥料もしくはぼかし肥を1株ごとに1つまみ(3g)を、株の根元にパラパラ撒きます。

収穫

五角オクラであれば7~8㎝、丸オクラであれば12~15㎝ほどの大きさのサヤになったら、ハサミで根元付け根を切り取って収穫です。

収穫するたびに、収穫する実より下にある葉も一緒に切り落とします。そうすることで栄養が次の実にいきわたって次々と実をつけ、また日当たりや風通しも良くなります。

花が咲いたら約1週間ほどで収穫できる大きさになりますので、硬くならないうちに収穫します。

 ハイビスカスを思わせるような南国風の花。

f:id:saienyosiko:20190723103615j:plain
f:id:saienyosiko:20190723104026j:plain


花が終わるころには、実ができています。

f:id:saienyosiko:20190724082930j:plain

 

実が曲がるのは?

肥料切れや水切れをすると、実が曲がったり変形したりします。

花が咲くのに実が成らないのは?

花が咲くのに実が成らないのも、肥料不足や水分不足が原因です。

 

* マルチをすると、土壌の乾燥防止、雨降り時の泥はね防止で病気等予防、雑草防止の効果があり、真夏の水やりや草取りの手間を少なくしてくれます。

マルチ使用は収穫量を増やしてくれるという大きな利点がありますが、家庭菜園ですので、経費削減とゴミ削減の思いから自然のままで良いと使用を控えていますが、毎年真夏に栽培中断してしまうために、真夏にグングン成長するオクラには今年からマルチの採用を決めました。

毎年、虫たちで真っ黒になるオクラの実の対策にと、昨年のオクラ栽培時にたまたま家にあったシルバー色のビニールを継ぎ接ぎして使用してみると、これまではアブラムシとハダニだらけ、そしてアブラムシとハダニにつくアリたちで真っ黒になった実には、虫たちがほとんどついていないのです。

シルバーマルチの効果を思い知った怠慢な管理人は、真夏の水やりや草取りの作業軽減と防虫対策として、今年はシルバーマルチを使用することにしました。

 

適量の追肥と真夏の乾燥時の水やり(マルチ使用の場合はそれほど水やりの心配はない)の管理をすれば10月まで収穫できるオクラの株は、真夏の暑い時期、元気いっぱいです!

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200529152057j:plain

 

タマネギが腐敗する!

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain

 

昨年9月に種蒔き、11月に苗植え付け、そして5月に収穫時期を迎えたタマネギ。

小さい畝ですが、大なり小なり球になって大豊作!

f:id:saienyosiko:20200525145334j:plain

 

収穫時、株を引き抜く際に根の張りがまったく感じられない球が5つありました。

株元をつかんで引き抜くと根張りの手ごたえ無し。

球をみると、根元から腐敗していました! 少しの腐敗臭も。

f:id:saienyosiko:20200529142640j:plain

 

地際から腐敗しているようです。

他には地際から白くなっている球もあります。

f:id:saienyosiko:20200529145547j:plain

 

症状と特徴

腐敗病と言って長雨時や梅雨時に発生する病気です。

地際から腐敗してきて、白いカビが生えます。

収穫時期をいつにしたら良いか迷ったくらい、収穫時期間近に雨と強風の日が続いていました。

 

 

 

予防と対策

敷きワラやマルチをして泥はねを防いだり、下葉を取り除いて風通しを良くする等の対策をします。

症状に気づいたら、株をすぐ引き抜いて破棄します。

抜いた株後に抗菌作用が期待される草木灰を撒いて対処します。

また、肥料のチッソ成分が多いと腐敗しやすい原因を作ってしまうので、肥料は適量を心がけます。

 

野菜づくりはお天気次第、ですからどうにもならないことも多いですが、初期の段階で気づけば被害が小さいうちに対策できますね~。

病害中は早めの対策で、なが~く収穫を楽しみたいものです!

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200529152057j:plain

 

水耕栽培・・・ザルで1度に育てるカイワレブロッコリースプラウトとレッドキャベツスプラウト!

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain

 

おこもりの時期には、最適なスプラウト(新芽)栽培。

家にいながらにして、なんと7~10日ほどで収穫できて、1日の成長が目に見えて分かる楽しさが体感できます。

簡単に発芽するのは、だんぜん カイワレブロッコリースプラウトですね~。

栄養価に優れていると名高いブロッコリースプラウトですが、優れているのは栄養価だけではなく、成長のスピードも天下一品!

水につけてから数時間後には皮がむけていて、その成長の速さに驚くばかり。

簡単に発芽する カイワレブロッコリーとレッドキャベツ のスプラウトを1つのざるでたくさん育てて、一緒に食べてみたい!

f:id:saienyosiko:20200528115720j:plain

カイワレブロッコリーとレッドキャベツの成長度合いが多少異なりますが、レッドキャベツの種蒔きから3日後くらいにカイワレブロッコリーの種蒔きをすると、同時に食べられるくらいに成長します。

 

 

 

目次

 

準備する物

  •  スプラウト用の種(スプラウト専用の無消毒の種で、通販で購入できます。)
  •  ザル(種が落ちない目の細かいもの)
  •  鍋(ザルの底が入る大きさ)

種を撒く

  •  レッドキャベツの種をザルに入れて、種を洗い流すように水を回しかけます。
  •  鍋にザルの底が付くくらいに水を入れて、種が入ったザルを鍋にセットします。種が重ならない程度にザルの底に敷き詰めるようにすると、発芽後真っ直ぐ上に向かって伸びます。後日に撒くカイワレブロッコリーの種のスペースを空けておきます。

f:id:saienyosiko:20200528115814j:plain

種は呼吸していますので、すっぽり水に埋まってしまうと発芽できなくなります。

種の底部分が水に浸かるくらいの水の量にすることが発芽のコツです。

  •  発芽するには発芽気温20~25℃と暗い場所での管理が必要ですので、寒い時期はアルミホイルを囲って段ボール箱の中に管理する等して発芽気温を確保します。5月下旬の今は、ザルに蓋をするだけで発芽します。

f:id:saienyosiko:20200528115849j:plain

  •  毎日水の取り換えをします。寒い時期でしたら1日1回の水の取り換えで収穫できますが、5月下旬の今ですと発芽までは1日に朝と夜の2回、発芽後は1日3回ほどの水の取り換えが必要になります。

根もまた呼吸しているので、発根後の成長中は水の濁りが顕著になり暖かい時期は1日に数回の水の取り換えをします。

レッドキャベツの種蒔きから3日後、根が出てきました。

f:id:saienyosiko:20200528115939j:plain

  •  レッドキャベツ種蒔きから3日後に、水を回しかけたカイワレブロッコリーの種をザルの空きスペースに撒きます。

f:id:saienyosiko:20200528120104j:plain

 

  •  毎日、水の取り換えをしながら、5㎝ほどに成長したら蓋(アルミホイル等も取って光をあてる。)を取って光を当てます。

蓋を取ることで陽の光を感じて葉が緑色になり栄養価が高くなります。冬は日差しのある所に置いて、気温が上がってくる時期は日陰の涼しいところに置くくらいがちょうど良いです。

 

 

 

収穫

双葉が開いて緑色になったら収穫します。種蒔後7~10日が収穫の目安です。

根元をつかんで引き抜くと、根ごときれいに抜き取れます。

根を切り除いていただきます。

写真はレッドキャベツの種蒔きから10日後、カイワレブロッコリーの種蒔きから7日後の成長で、双葉がきれいな緑色になっていて収穫時期であることを教えてくれています。

できあがり~!

f:id:saienyosiko:20200528120341j:plain

 

きれいな赤紫色のレッドキャベツスプラウト とカイワレブロッコリースプラウトを一緒にサラダに添えたら、見た目がきれいなことに、これ作ったの!感が高まって嬉しくなります!

f:id:saienyosiko:20200529101446j:plain

 

スプラウト栽培は、夏は水の管理が手間ですが、寒い時期は種蒔きから収穫まで1日に1回の水の取り換えだけで収穫できますので、家にこもりがちな冬こそ楽しめる野菜ですね~。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200510170519j:plain

 

トマトの葉にクネクネ線!

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain

 

2週間ほど前に植えたばかりのミニトマトの苗。

沢山の収穫に期待いっぱいの、実がなり初めの頃が一番楽しい時期です。

f:id:saienyosiko:20200526152814j:plain

 

その楽しい時期、見つけてしまいました! 葉に白いクネクネ線!

薬剤の使用なしで成長している植物は、害虫にとっては待ちに待ったご馳走に 間違いない・・でしょう!?

白いクネクネ線。

f:id:saienyosiko:20200526153546j:plain

 

この白い線は、ハエの幼虫が葉の内部を食べた跡 で、病気ではなく害虫被害で、直接的には、実に影響はありません。

 

 

 

白いクネクネ線の特徴

この幼虫は、ハモグリバエ(エカキムシとも言う)と言い、その名の通り、葉の内部にもぐって葉肉を食べてしまいます。

白いクネクネ線は、葉内部を幼虫が食べ進んで葉肉がなくなって白くなってしまった部分、要するに食害跡、ということになります。

 春先、ハエが葉に産卵して孵化した幼虫が蛹になるまで、葉内部の葉肉を食べて過ごします。

被害は春から秋まで続きます。

ハモグリバエの他に、ハモグリガ、も同じく葉肉を食べてクネクネ線を作ります。

ハモグリバエはハエの幼虫、ハモグリガは蛾の幼虫で、体長2mmほど。

これら2つの幼虫は食するものが異なり、ハモグリバエはトマト、ナス、キュウリ、カボチャ等の葉で、ハモグリガは柑橘系の葉、と的を絞っています。

クネクネを描くだけなら大した問題はないのですが、放っておくと葉が真っ白に食害され枯れ果ててしまいます。

大量の葉が被害にあうと、光合成をして栄養を作っている植物は、成長に支障がでてしまい、最終的には収穫量を左右してしまいます。

対策

薬剤もありますが、葉の内部にいる幼虫には効き目が良くありません。

クネクネ線を見つけたら、幼虫の居場所である線の先端を手で潰す、あるいは葉ごと切り取ります。

白いクネクネ線先端にいる幼虫(赤矢印)を手でプチッと潰す、もしくは葉を切り取り処分します。黄色矢印は食害はじめの箇所。

f:id:saienyosiko:20200528142455j:plain

予防

肥料が多いと産卵されやすいので、多肥量には注意します。栄養豊富な木をかぎ分けているということですね~。

野菜全般の無農薬病害虫対策としては、木酢液や草木灰を薬剤の代用としての利用法もあります。

右写真は木酢液の裏側にある表示で、薄めて使用する、とあります。

これらは、ホームセンターで購入できます。

f:id:saienyosiko:20200526162318j:plain
f:id:saienyosiko:20200526162422j:plain


病害虫予防に、500mlの水に木酢液小さじ3分の1くらい(2mmℓくらい)を薄めて、霧吹き等で苗全体に吹きかけるという方法で、2週間に1度くらいを目安にします。

被害がひどいところには、薄めた木酢液を吹きかけたあとに草木灰をまぶすようにふりかける、等の使用法もあります。

しかし・・・木酢液をシュッシュッとふりかけている進行形のうちから、トマトの葉にハエが止まってくる始末。

どうやら木酢液は、ハモグリバエには効き目がないかも・・・。

地味に手でプチプチ潰す方が確実な対処法のようです。

病害虫予防は、初期の段階の対策、が1番で、そのためにはこまめに苗を観察する、ということですね~。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200510170519j:plain

 

 

とう立ちしたタマネギの中身

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain


5月中旬に収穫できた赤玉タマネギ。

昨年10月、プランターに10苗植え付けて、とう立ち、分けつの苦難を乗り越えながら、とりあえずなんとか収穫。

 

 

 

 大小さまざまですが、それが家庭菜園ならではですね~。

f:id:saienyosiko:20200519093328j:plain

 

汚れている皮をはぐと、自然の色とは思えないほど美しい赤紫色。

f:id:saienyosiko:20200524133848j:plain

 

 大きさは6~8㎝くらいでしょうか!? 

今年に入って茎の分けつに気づいて、5月初旬には3苗にとう立ち(花芽がつく)が見られました。

すぐに花芽を摘んで様子を見ていると、とう立ちした1週間後くらいには苗が根元から倒れて収穫時期を教えてくれたので即収穫。

無事に成長した苗ととうが立った苗にそれぞれできた球の違いを比べてみると・・・。

 

根元部分の切り口に明らかに違いが見られますね~。

左は無事に育った球、右はとう立ちした球。

f:id:saienyosiko:20200524135230j:plain

 

切ってみると、右のとう立ちした球の中央に太く芯のようなものが見られます。

f:id:saienyosiko:20200524135451j:plain

 

この芯のようなところは、硬くなってしまった箇所です。株がとう立ちすると、球中央に硬い芯のようなものが出来てしまい、食べるには不適当な硬さです。

とう立ちしてから日を置くと、この硬い部分ができてしまいます。

真ん中の芯の部分は食べるには不適当な硬さなので、取り除いていただきました。

f:id:saienyosiko:20200524140528j:plain

 

とう立ちしても球として収穫したい気持ちが大きくて、そのままにして置きたいところですが、とう立ちした株はさっさと引き抜いて美味しいうちにいただきましょう!

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200510170519j:plain

 

 

 

プランター1つから収穫できたタマネギ!

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain

 

昨年10月に植え付けたタマネギの苗が、7か月後の5月に収穫できました。

地植えの場所がなくて、プランター(横58㎝×縦27㎝×深さ27㎝)に早生湘南レッド10苗を植え付け。

プランターの大きさ的に8苗が適当でしたが、1束10苗だったので捨てるには忍びなく10苗全部植え付けました。

球が肥大し始めた頃に2苗を間引きして葉ネギとして収穫できたのに・・・と後になって考えました。

 

 

 

赤玉の苗を植え付けるのは、はじめての体験でしたので興味津々。

購入した苗は残り物のヨレヨレ苗でしたので、わずかな期待を胸に成長を見守っていましたが、とう立ち、分けつしながらも、収穫にたどり着けました。

きれいな赤紫色。とう立ちしながらも育ってくれました!

f:id:saienyosiko:20200522175125j:plain

 

小さいもので6㎝ほど、大きいもので8㎝ほどですので、良い苗というには程遠いヨレヨレ苗を植え付けたことを考えれば、上出来!

タマネギ栽培は、苗植え付け後の手間と言えば春先に2回の追肥(プランターの場合は水やり時に肥料が流れ出るので2初旬~3月下旬の間に4回の追肥)と水やりのみで、良い苗さえ購入できれば長期間の栽培のわりに手間が少なく、プランターで充分に栽培できます。

タマネギ栽培の楽しみは、何と言っても球が大きくなる様子を毎日観察できることなんです!

日に日に大きくなる球、ワクワクものです。

追肥の数が多いネギ栽培より手間がかからず、球の肥大の様子まで見られるのですから、同じ野菜栽培でも楽しさ倍増です。

 

赤玉タマネギは、辛味が少なくて生食に向きます。

タマネギは血液サラサラ効果が知られていますが、加熱するとその効果は低下しますので、血液サラサラ効果は生食でいただきましょう。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200510170519j:plain

 

アスパラガス栽培・・・アスパラガスを太くするには、たっぷりの堆肥(腐葉土)! 

 

f:id:saienyosiko:20200510170526j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170532j:plain
f:id:saienyosiko:20200510170537j:plain

 

庭の隅にアスパラガスの根株を植え付けてから6~7年が経ちます。

アスパラガスは、1度植え付けると収穫年数が6~7年とも10年とも言われるほど、植えっぱなしで長期にわたって収穫できる野菜です。

 

 

 

毎年4月初旬からニョキニョキ伸びてきて、春1番を告げてくれる野菜となっています。

アスパラガスを太くさせるコツは、1年に1度たっぷりの堆肥(腐葉土)を撒くことです。

 

f:id:saienyosiko:20200323104433j:plain
f:id:saienyosiko:20200323104408j:plain

 目次

 

栄養


スタミナドリンク剤にも利用されているアスパラギン酸を多く含み、疲労回復やスタミナ増強効果があるとされています。また、毛細血管を強くすると言われるルチンのほか、オリゴ糖や食物繊維も豊富で栄養豊富な野菜です。

アスパラガスの種類

グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスが知られていますが、この2つは栽培法の違いによるもので品種は同じです。

地中から出た芽を太陽に当てないで育てたものがホワイトアスパラガスで、太陽を当てて育てたものがグリーンアスパラガスです。

栽培環境

科名   キジカクシ科

土壌酸度   pH6.0~7.0

栽培気温   15~25℃

土づくり

苦土石灰もしくは有機質カキガラ石灰や草木灰   1㎡あたり200g

堆肥(腐葉土等)   1㎡あたり20ℓ

米ぬか(スーパーで購入できるいりぬかでも良い。)   1㎡あたり100g

有機質肥料   1㎡あたり200g

* 肥料は野菜全般に利用できる チッソ8、リン8、カリ8、もしくは、チッソ6、リン6、カリ6 と記載された、栄養が均等に含まれているものが便利です。

植え付け

種から育てる、苗を植える、根株を植える、という方法があります。特大の根株を植え付ければ翌年にはある程度の太さの収穫が期待できます。

収穫までの期間が短い 根株の植え付け がおすすめです。

根株は春先にホームセンターで販売されますので、少し高価にはなりますが特大根株を購入すると翌年にはある程度の太さのアスパラガスが収穫できます。

  • 深く根が張りますので50㎝くらいの深さを耕して土づくりをします。
  • 畝幅30~50㎝、それぞれの根株の芽先を起点に30~40㎝の間隔に植え付けします。根株を広げて(横にして植える、放射状に広げて植える等、スペースに合わせて植える)芽先が地表5㎝くらい下になるように植え付けます。
    • たっぷり水やりします。

 

 

 

追肥

2月下旬に、有機質肥料1㎡あたり200gを撒きます。

収穫

芽が25㎝ほどに伸びたら、手で根元をポキッと折って収穫します。手でポッキと折れるところで折る、と柔らかいアスパラガスがいただけます。

収穫時期は4月~5月までで、6月以降に出た芽は収穫しないでそのまま成長させます。

6月以降の芽が成長して太陽をたくさん浴びることで、根が成長して翌年には太い芽が顔を出します。

f:id:saienyosiko:20200521170258j:plain
f:id:saienyosiko:20200521170316j:plain

 

 *  植え付けた年は、太いアスパラガスは期待できないので、収穫しないで成長させて、翌年のためにたっぷりの栄養を株に蓄える年、と考えると良いです。

支柱立て

伸びた葉は1メートル以上になりますので、倒れないように支柱を立てて紐で縛って固定します。

 こんな感じにワサワサ。

f:id:saienyosiko:20190903140359j:plain

 

1年に1度の手入れ

株が枯れた11~12月中に、株を根元から切り落として翌年の備えをします。

  • 株根元を切り落とした後の畝に、米ぬか1㎡あたり100g、有機質肥料1㎡あたり200gを撒きます。米ぬかはスーパーで購入できるいりぬかでも良いです。
  • 米ぬかや肥料の上から、堆肥(腐葉土等)を1㎡あたり20リットルほど撒きます。1年に1度たっぷりの堆肥(腐葉土)を与えることで、芽をだすアスパラガスが年々太くなり、また追肥は春先1回のみで管理が楽になります。
  • 堆肥(腐葉土)の上から、有機質カキガラ石灰または草木灰200gを撒きます。

以上が、太いアスパラガスを作るための1年に1度の大事な土づくりになります。

支柱で支えられた株が枯れてきます。

f:id:saienyosiko:20191104125258j:plain

 

株根元を切り落とします。

f:id:saienyosiko:20191104131251j:plain

毎年、この手入れを繰り返すことで根株は成長して、どんどんアスパラガスは太くなっていきます。

たっぷりの堆肥(腐葉土)が、アスパラガスを太くするポイントです。

 

1メートル四方の隙間があれば数株の栽培は可能で、1度植えれば10年くらい収穫できるというアスパラガス、収穫直後の味はみずみずしい甘さ、とでも言ったら良いでしょうか?

収穫の喜びを感じながら味わっています。

 

本日はこれにて失礼いたします~。🎎

 

f:id:saienyosiko:20200510170519j:plain